ものづくりの品質

外観検査の考え方

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外観検査とは不良と良品を分ける作業ではない!

昔あるお客様にご指導頂いた内容です!聞いたときは感動しました(^o^)丿

今から十数年前、ある所で偶然会った品質管理をなさっているお客様から

「こんちゃん、外観検査の仕事は何か分かるか?」

と、尋ねられました。

当時の私は、「不良を発見する工程ではないんですか?」

と、答えました。

すると、このように仰られたんです。

「外観検査は良品と不良品を分ける工程ではないよ。」

え?っとなりました。

そして、以下のように教えられたんです。

外観検査は良品を確認する工程です!

同じような不良がポツポツと続いているのを見つけたら、すぐに責任者へ報告しましょう!

 

外観検査で不良と良品をわける作業をしていては必ず流出してしまうからです!

 

責任者は原因をつぶす動きと、流出を止める動きをかけましょう!

全部良品にしてから、外観検査を再開するのがポイントです!

同じ不良がポツポツ出ているのに原因をつぶさずそのまま生産しているれば、検査員がそこばかり注視することになり他の不具合を見逃したり、その不良も見逃してしまうからです。

工程に流れる製品は良品である状態にする。

それを外観検査で確認するんです。

 

なるほど、っと納得しました。

 

■■■本日の動画はこちら■■■

外観検査の考え方

https://youtu.be/2LJeQX4rv0w

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